隆起した筋肉でTシャツの袖もめくれ上がり…市原隼人 羽田空港で見せた"ど迫力"マッチョ姿
6月上旬の夜、羽田空港の到着ロビーに現れた筋肉ムキムキの男性。俳優の市原隼人(37)である。 【ど迫力な二の腕】すごい!市原隼人のピチ白シャツ姿と隆起した二の腕が…! 市原は現在、公開中の映画『劇場版 おいしい給食 Road to イカメシ』で主演を務めており、この日は鳥取で舞台挨拶を終えた帰りだった。 「『おいしい給食』は’19年にテレビ神奈川などで放送されたドラマで、1980年代の中学校を舞台に、“絶対給食主義”の堅物な教師・甘利田幸男を市原が演じています。ドラマはシリーズ化され、現在『シーズン3』まで放送されており、映画はシーズン3の完結編となっています」(映画雑誌記者) 市原は、’01年に岩井俊二監督の『リリイ・シュシュのすべて』で映画主演デビューを果たし、’04年放送の『WATER BOYS2』(フジテレビ系)や’08年放送の『ROOKIES』(TBS系)で、その人気を不動のものとした。精鋭な顔立ちもさることながら、常に注目を集めているのが、鍛え上げられた肉体美だ。 空港内を歩く市原の二の腕の太さや、分厚い胸板はアスリート顔負け。マッチョな肉体に白Tシャツ一枚。二の腕の太さに負けて、袖が捲れ上がっているように見える。サングラスをかけての移動というファッションは、あの芸能界一マッチョといわれる松本人志を彷彿させるが、迫力は松本より上かもしれない。 「彼は非常に真面目な性格で、いまではすっかり芸能界の熱血漢というイメージが定着しました。コロナ禍から黙々とトレーニングに励んでいたそうで、現在、業務用フィットネスマシンメーカー『エコレコフィットネス』のブランドアンバサダーも務めています」(テレビ誌ライター) 6月27日には、向井理(42)とW主演を務める連続ドラマ『WOWOW×テレビ東京 共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season2』(6月29日より配信開始)の完成披露試写会に登場。演じている謎の詐欺師・田胡悠人の役作りについて、のめり込み過ぎたあまり、 「私生活でも何か笑顔が引きつってしまったり、声が出てこなくなるような感覚を覚えた」 などと明かしている。肉体作りも役作りも全力で挑む市原の迫力の演技を、是非、ご堪能いただきたいーー。 ※「FRIDAYデジタル」では、皆様からの情報提供・タレコミをお待ちしています。下記の情報提供フォームまたは公式Xまで情報をお寄せ下さい。 情報提供フォーム:https://friday.kodansha.co.jp/tips 公式X:https://twitter.com/FRIDAY_twit
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