津商、久居、四日市工は接戦を制し、宇治山田は11対0で大勝【2024年夏の甲子園・三重】
2024年度の第106回全国高校野球選手権三重大会は14日、1回戦4試合が行われた。 【トーナメント表】三重大会 結果一覧 2022年夏準優勝の津商は、1対2で迎えた7回、4四死球に敵失も絡んで1安打で3点を挙げ逆転すると、5対2で川越に競り勝った。 久居は9回無死満塁のピンチを1点で切り抜け、木本に5対3で勝利した。四日市工は8回に同点とされたがその裏に敵失で勝ち越し、5対4で飯南との接戦をものにした。宇治山田は桑名から10安打で11点を奪い、11対0で大勝した。 19日に2回戦が予定されている。