大谷翔平、9度の“史上初”にX驚愕「もう別次元」 たった1人…偉才の領域が「バケモン」
「43-43」以降、自身の記録を更新し続ける大谷翔平
【MLB】ドジャース 20ー4 マーリンズ(日本時間20日・マイアミ) ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)の敵地・マーリンズ戦で、衝撃の6打数6安打3本塁打10打点2盗塁。メジャー史上初の「50本塁打&50盗塁(50-50)」を超え「51-51」まで数字を伸ばした。メジャー史上初の「43-43」を達成して以降、“1人異次元の領域”を歩む大谷について、ファンは「こいつほんまにバケモンやの」「もう別次元やん」と声を寄せている。 【写真】勝利したチームの輪から離れ…1人で涙を拭く大谷翔平 大谷は8月30日(同31日)の敵地・ダイヤモンドバックス戦で「43-43」に到達。そこから前人未到の領域に入った。「42-42」の時点では大谷とアレックス・ロドリゲス2人だけ。そして「43-43」からは大谷が“ひとり歩き”。そこから「51-51」に到達するまで、メジャーの歴史上での記録を9度変えたことになる。 ファンからも「本当にすごい! 勢い止まらないね。時代の勢いが彼を後押ししてる」「前人未到を作り過ぎ~」「史上初の50-50をその日に達成して3打席連続HRこんな選手これから出るのか?」「まじで人間ではない、もやは神様のレベルです」「いきましょう。55-55。」とコメントが寄せられた。 この一戦で51本塁打、120打点。主要タイトル2冠へ当確ランプが灯った。両リーグではアーロン・ジャッジ(ヤンキース)の53本に2差と迫っている。偉才はどこまで数字を伸ばしていくのか、期待が止まらない。
Full-Count編集部