疲れにくいと人気のワークマン「フィールドサンダルアドバンス」蒸れなくて安全性もバッチリ
だんだんと暑くなる季節。外へのおでかけはサンダルが増えますよね。 でも、レジャーなどでは足先が出るデザインは危ないし、かといってスニーカーだと蒸れるし靴下を履くのも面倒。 【全ての画像】ワークマン「フィールドサンダルアドバンス」画像(全14枚) 今回はそんな人におすすめしたい、ワークマンの人気サンダルを実際に履いてみてレビューします!
【ワークマン】フィールドサンダルアドバンス:2,500円(税込)
■カラー・サイズ・素材 ・カラー:ブラック、アッシュグレー(ワークマン女子では限定カラー「ホワイト」も販売) ・サイズ:S~3L ・素材:ポリエステル、ゴム底 ・男女兼用 フロントにドローコードのあるデザインが、人気フットウェアブランド「KEEN(キーン)」の「ニューポートH2サンダル」のようだとネットでも話題です。 KEENのアイテムはAmazonで14,000~15,000円ほどしたので、それに比べるとかなりの激安価格ですね。 ■立ったままラクに脱ぎ履きできる 足首周りのゴムを引っ張るだけで簡単に脱ぎ履きできるので、忙しい朝や、アウトドアで脱ぎ履きすることが多いシーンでも楽ちんです。立ったままでも履けますよ。 メッシュ加工で通気性が良く、裸足で履いても蒸れません。といっても全体がメッシュで覆われているわけではなく、サイドには肌が覗く部分もあるので、見た目もスニーカーに比べて涼しげです。 重さはLサイズで片足277gでした。もちろん布面積が少ない分、一般的なスニーカーよりは軽いです。 さすがにビーチサンダルやクロックスほどの軽さはありませんが、軽量タイプのランニング用シューズくらいの軽さで、長時間履いても重さで足が疲れませんよ。 ■靴底には滑り止め付きで安心 靴底を見ると、ギザギザの滑り止めがついています。かかと部分はより細かい模様の滑り止めがついていて、しっかりと地面を掴んでくれます 足元の悪いレジャー先の地面でも、安全に履くことができそうです。
コーディネート例
まずはグレーの7分丈プリーツスカートと合わせてみました。足先が見えるサンダルと違い、足全体が隠れるため、あえて足首が見えるくらいのスカートと合わせると涼しげでいいですよ。 トップスは蛍光イエローのフーディや水色のシャツなどを合わせました。グレーはカラフルな色の引き立て役になってくれるのがいいですね。 このサンダル、正面のデザインからか割と存在感があるので、ゆるめのボトムスと合わせた重心低めのコーデも面白いなと思いました。 裸足はもちろん、靴下を履いても違和感なし。黒い靴下とも合わせてみましたが、カラーソックスをちらりと覗かせるコーデもかわいいかもしれません! ■実際に履いて1時間ほど過ごしてみた! さっそく履いて子どもとのお出かけに。出発時は肌寒かったので靴下を着用しました。少し風がある中、20分ほど自転車を漕いで公園に到着。靴底はスニーカーのようにしっかりしているので、ペダルも快適に漕げました。 その後、コンクリートや土の上を子どもとかけっこしたり、遊具の上り下りをしたりと割とアクティブに活動しましたが、軽くて疲れにくく、快適に過ごせました。 子どもは急に走り出したり止まったり予測不能な動きをしますが、そんな動きにも普通のスニーカーのように対応することができます。 また、薄いソールのサンダルはすぐに足が疲れがちですが、このサンダルは靴底がしっかりしているので、そうした疲労や痛みも感じませんでした! ワークマンの春夏サンダルはおしゃれなデザインなだけでなく、機能性や安全性にも優れたアイテムでした。 人気アイテムなので、売り切れる前に早めにチェックしてみて! ※価格はセールなどで変動する場合があります。 ※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。 ※デザイン・種類数は変更となる場合があります。 文=くわばらなっとう