元AKB人気メンバー 過食嘔吐の常態化を告白 整形総額1000万円&激太りの過去も
元HKT48、AKB48の兒玉遥(28)が、5日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演。過酷なダイエット経験を赤裸々に語った。 【写真】過食嘔吐の常態化を告白した元AKB人気メンバー 10年前との比較写真にビックリ 兒玉は「アイドルって隣に比較対象が常にいるじゃないですか。私は当時、さっしー(指原莉乃)とか、(現LE SSERAFIM)宮脇咲良ちゃんとかが近くにいた」とし、「もともと骨格も細くて、スラッとしているので。『並びたくないな』とすごく落ち込んだし、痩せてないと表に出たくないってぐらいまで追い詰められていた時期がありました」と振り返った。 さらに、グループ在籍当時は過食嘔吐が常態化していたことも告白。「メンバーが楽屋で『私、すごい食べた時に吐いてるよ~』みたいな会話を、カジュアルにしちゃうんですよ。ダイエットの太りにくい方法の一部みたいな感じで話しちゃうので、それが後々、健康には良くないんだとか、メンタルも弱っちゃうのを知らずにダイエットを続けちゃうのが多くて。大変だなと思った」と明かした。 兒玉は今年7月に公式YouTubeチャンネルで、これまで美容整形手術に1000万円以上を費やしたことを告白。「10代の時からしてるから」とも明かした。6月にはXで、かつて太っていたころの写真などを掲載し、20歳当時は体重が60キロを超えていたことを明かすなど、自身の外見について積極的に発信。9月にはX(旧ツイッター)で「ずっと外見への執着から離れられない」とも明かしていた。