三井住友海上、顧客連絡先が不明の保険代理店を新たに27社追加 合計122社に 3回目の更新
損害保険大手4社による一連の情報漏えい問題で、三井住友海上火災保険は12月6日、漏えいが判明した自動車ディーラーを含む保険代理店のうち、連絡先の分からない顧客がいる代理店が新たに27社確認されたと発表した。合計で122社になった。9月30日に初めて公表してから、3回目の更新となる。 損保大手4社(東京海上日動火災保険、損害保険ジャパン、三井住友海上、あいおいニッセイ同和損害保険)の一連の情報漏えい件数は合計250万件(8月末時点)となっている。