「結婚に焦る時期もあったけれど…」有村藍里が女子旅で明かした、心境の変化
行き当たりばったりの女子旅へ
こんにちは、有村藍里です。 先日、友人たちと女子旅に行ってきました。 行き先は、静岡県の伊豆、河津町にある七滝温泉。 【画像をもっと見る】「毎月したいくらい!」藍里ちゃんも大満足の女子旅の様子 宿泊する旅館だけ決めて予約しておいて、あとは行き当たりばったりの旅行でした。 河津へは東京駅から特急「踊り子号」に乗って2時間半ほどで到着。 駅から旅館へはバスで向かうのですが、バスが来るまで時間があったので、バス停の近くにあった可愛い喫茶店へ。 手作りクッキー、あたたかい紅茶と窓からさす光。時間までゆ~っくりとした時をすごさせてもらいました。こういう時間がとても尊く感じるようになりました。 旅館へ着いて早速、温泉に入ることに。 今回の女子旅のテーマは「癒やされること」だったので、何も考えずに温泉に浸かってまったりしました。 山の中、貸切の露天風呂。夕方からゆっくり温泉に入れるなんて幸せ。 女子トークは、将来のこととか、30代をどう生きる?と言った内容。 自分の居場所を探すために必死に駆け抜けた20代。 30代になり周りがそうだからという理由で、結婚とかそういう面のことについても真剣に向き合っていくべきなんじゃないかと、焦る時期があったりしたこと。 なんやかんや悩んでみた結果、とりあえず今を楽しく生きる!みたいなポジティブ思考になったりもして。 悩みだとか考えを話したり、聞いたりしていくうちに自分の中にあるモヤモヤが消化されていくような時間でした。 浮いたり沈んだりしながらも、なんとか30代も後悔しないように生きたいなと思えた。 こうやってふらりと女子旅が出来て、温泉で語り合える友人がいる。私は充分に幸せな30代を過ごせているじゃないか。 夜ご飯を食べて少し休んでからまたお風呂に浸かりに行きました。 夜風に当たりながら温泉に入って星を眺めて最高な気分。 その日は、日付が変わる前に寝て、次の日は朝食の前にまた温泉に入りました。 昔の私なら、ギリギリまで寝ていたいという理由で朝食も食べなかっただろうな。