初めての雪遊びに大興奮 友好都市の沖縄・うるま市の中学生が雪上交流【岩手・盛岡市】
IAT岩手朝日テレビ
沖縄県うるま市の中学生が岩手を訪れ、盛岡市の中学生と一緒に雪遊びを体験しました。 盛岡市とうるま市は、2012年の友好都市提携をきっかけに中学生が互いの古里を訪ねる文化交流を続けています。 7月には盛岡市の中学生が沖縄を訪れていて、今回はうるま市の中学生が岩手を訪問。 16日は八幡平市を訪れ、初めて見るという雪を盛岡市の中学生と一緒に楽しみました。 生徒たちは50センチほどの積雪に大喜びの様子で、雪玉を投げ合ったりそり遊びをしたりと、雪まみれになりながら岩手の冬を全身で楽しんでいました。 うるま市の中学生たちは、温泉や交流を楽しみ、17日に沖縄に帰るということです。