山崎樹範×田村海琉「461個の弁当~」ビジュアル解禁、山崎玲奈ら追加キャストも発表
山崎樹範と田村海琉(少年忍者)が親子役で共演する朗読劇「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」のビジュアル、追加キャストが解禁された。 【写真】田村海琉 このたび、田村演じる登生の友人・小春役に山崎玲奈、同じく登生の友人となる碧役に、2022年に開催された男性俳優発掘オーディション「TOHO NEW FACE」でミュージカル賞を受賞した高橋佑大朗が決定。さらに劇中映像に堀田茜が出演することも明らかになった。 出演決定に際し、山崎玲奈は「大好きな歌も歌わせて頂けるとのことで、今から本番が楽しみでなりません。劇場でお待ちしております!!」、高橋は「朗読劇『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』は僕にとっての初出演作であり、ワークショップでお世話になった兼重監督の作品ということもあり、出演が決まった時はとても嬉しかったです!」とコメント。堀田は「お弁当を開ける時のワクワクと、どこかホッとする気持ちが、この作品にも詰まっていると思います。何が起こるか分からない今の時代だからこそ、大切な人と観に来ていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。 本作は、映画「461個のおべんとう」の原作となった渡辺俊美のエッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」を、映画版で監督・脚本を務めた兼重淳の監督・脚本・映像監督により、朗読劇化するもの。作中では、「パパの弁当がいい」という息子の一言から始まった、シングルファーザーの弁当作りの記録を通して、親子の絆が描かれる。主人公の渡辺俊美役を山崎樹範、高校生の息子・登生役を田村が務める。なお田村は映画版にも出演した。公演は3月9日から17日まで東京・博品館劇場にて行われ、チケットの一般前売りは明日2月10日10:00にスタートする。 ■ 山崎玲奈コメント 朗読劇「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」で小春役を演じます、山崎玲奈です。 マネージャーさんから「合格しました」と聞いた時は朗読劇に出演できるー!とメチャクチャ喜んだのを覚えています。 しかも、大好きな歌も歌わせて頂けるとのことで、今から本番が楽しみでなりません。 たくさんの方にこの作品をお届け出来るように頑張ります。 劇場でお待ちしております!! ■ 高橋佑大朗コメント 朗読劇「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」は僕にとっての初出演作であり、ワークショップでお世話になった兼重監督の作品ということもあり、出演が決まった時はとても嬉しかったです! 今回僕が演じる碧という役を通して、学校での登生の様子や、お父さんの愛情がいっぱい詰まったお弁当の素晴らしさが伝えられるようにしたいです。 僕自身、小さい頃から舞台が大好きで、劇場に行く日はいつもワクワクしています。そんなワクワクを劇場まで足を運んでくださるお客様にも感じていただけるように一生懸命頑張ります。 ■ 堀田茜コメント 小中高の12年間、私の母も毎日お弁当を作り続けてくれていました。 当たり前に食べていた全て手作りのおかずは、母からの愛そのもので、大人になり生涯をかけて親孝行しても返すことはできないのではないかと思うくらい、大きなものでした。 あのお弁当を開ける時のワクワクと、どこかホッとする気持ちが、この作品にも詰まっていると思います。 何が起こるか分からない今の時代だからこそ、大切な人と観に来ていただけたら嬉しいです。 ■ 朗読劇「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」 2024年3月9日(土)~17日(日) 東京都 博品館劇場 原作:渡辺俊美著「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」(マガジンハウス) 脚本・演出・映像監督:兼重淳 出演:山崎樹範、田村海琉 / 山崎玲奈、高橋佑大朗 / 堀田茜(映像出演) ※山崎玲奈の「崎」は立つ崎(たつさき)、高橋佑大朗の「高」ははしご高が正式表記。 (c)AOI Pro./サンライズプロモーション東京