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新登場の「ハンディファン」を3つ厳選　タフな“アウトドア仕様”の製品やディスプレイ搭載の次世代ミニファンなど【2024年7月版】

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abbiFan「Turbo」

　3つ目に紹介するのは、ロア・インターナショナルが4月に発売した「abbiFan（アビーファン）」のハンディファン「Turbo（ターボ）」。販売価格は3280円です。 　同製品は、風力を100段階で調節できることがポイント。設定中の風量を確認できるディスプレイが搭載されている点も見逃せません。さらに、ファンの羽根が隠れるようなデザインになっており、子供やペットがいる場所でも安心して使いやすくなっています。 　またディスプレイには、バッテリー残量も表示されます。バッテリー持ちですが、もちろん風量によっても増減するでしょうが、最大で連続16時間稼働するとされています。 　シリコンストラップはベビーカーや自転車などに引っ掛けて固定できることも特徴。カラビナを使用すれば、バッグなどにも固定可能です。 　もはや暑い夏を乗り越えるために、冷却グッズは必須。今回紹介した製品もそうですが、ハンディファンは2000円～3000円台で手が届き、ほかの冷却グッズとも組み合わせやすいのがメリット。ワンシーズン使えれば十分に元が取れるという意識で、気軽に試してみてはいかがでしょうか。

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