穴場?!【ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ】この夏の箱根旅でおすすめ! 小学生以下は無料、ピクニックしながら散策が楽しい♡
デンマーク人のフラワーアーティスト ニコライ・バーグマンさんの理想を追い求めた究極のガーデン
都心からアクセスのいい観光地・箱根ですが、一緒に訪れるのが子どもとなると楽しみ方の選択肢や視点も変わってきます。豊かな自然を一緒に楽しみたいけれど、休憩スポットが必要など、大人とは違う事情もたくさん。 【画像17枚】箱根の穴場スポット?!「ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ」をレポート そんな子どもとの箱根訪問におすすめしたいのが、強羅エリアにある「ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ」。箱根の自然な地形を生かした庭園では、敷地内のカフェで購入したフード&ドリンクをバスケットにいれて、ピクニックも体験できます。自然とアートなフラワーデザインが融合した空間で、他では味わうことのできない自然散策をしてみませんか? 「ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ」がオープンしたのは、2022年4月のこと。ニコライ・バーグマンさんといえば、アーティスティックなフラワーギフトを持ち運びやすいうえに簡単に飾れるボックスに入れて販売するという新たなフラワーギフトの世界を開拓したフラワーアーティスト。そんな彼は、日本在住歴20年を重ねるなかで、長年抱いていたのが永続的に残る作品を作ることでした。探し続けるなかでついに出会ったのが、箱根のなかでも特別な別荘地として位置づけられている強羅の広大な土地。さらに奥のエリアの仙石原エリアに1929年にポーラ美術館、1969年に箱根彫刻の森美術館、1996年に箱根ガラスの森美術館がオープンしている、アーティスティックなエリアでもあります。そこでガーデンを作ることを決めました。 まず入場するためには、入口から坂を上った左側にある黒くペイントされた小屋の「チェックインカウンター」で入場のお支払いおよびチェックの受付を。 入園料は大人1名で1800円、学生1名1400円ですが、事前にオンライン予約をしておくと、なんと入場は大人1500円、学生は1100円に。小学生以下の子どもは入園無料です。予約は入園日前日の23:59までで、現地での支払い方法はクレジットカードまたは電子マネーのみ。