二本松市のサーキット場で、車のドリフト技術を競う大会が開かれ、訪れたファンを楽しませました。 車のタイヤを滑らせて走るドリフトの技術を競う「Ｄ１グランプリ」。 ２０２４年は全国のサーキット場で、合わせて１０日間の日程で開催され、二本松市のエビスサーキットには２８日と２９日の２日間、日本トップレベルの選手たちが集いました。 訪れた観客は「魅力はやっぱり迫力ですよね。スピードも速いですし、煙モクモクでかっこいい。」「初めてなんですよ。迫力がけっこうありました。はまりました。」などと話していました。 ２台の車が至近距離で繰り広げるドリフトバトルを、訪れた人たちが楽しんでいました。