伊佐市長選挙は現職と新人2名の争い!11月17日投票 鹿児島県
11月10日に告示された伊佐市長選挙には、現職の橋本欣也(はしもと・きんや)氏(60)、新人の森山良和(もりやま・よしかず)氏(40)、新人の遠矢寿子(とおや・としこ)氏(62)の無所属3名が立候補しました。投開票は11月17日に行われます。 今回は橋本市政の是非、人口減少対策、経済の活性化、子育て支援策などが争点と考えられます。
元気・情熱・あふれる行動力でがんばります 橋本氏
橋本氏は熊本県山都町出身、熊本県立矢部高等学校卒業。農林水産省林野庁大口営林署を経て、大口市に入庁。財団法人福岡都市科学研究所短期研究員、伊佐市教育委員会社会教育課長を歴任しました。2020年の伊佐市長選挙で初当選、今回は2期連続当選を目指しての立候補となります。
より良い伊佐へ、和のまちへ、未来をつくりたい 森山氏
森山氏は伊佐市生まれ、鹿児島国際大学卒業。公益社団法人伊佐農業公社を経て、2012年の伊佐市議会議員選挙で初当選、以降3期連続当選しました。
市民の声をよく聴き、市民全体のために働きます 遠矢氏
遠矢氏は伊佐市出身、国際基督教大学教養学部卒業。東京の出版社勤務、校正請負業、伊佐市内の農村カフェを経て、2020年の伊佐市議会議員選挙で初当選しました。