千秋、漫画家・鳥山明さん追悼 SNSのアイコンは「先生が特別に描いてくれたもの」思い出語る
漫画『ドラゴンボール』作者で知られる漫画家・鳥山明さんが、3月1日に急性硬膜下血腫のため死去した。68歳だった。訃報を受け、タレントの千秋が8日、自身のX(旧ツイッター)を通じて追悼コメントを寄せた。 【写真】鳥山明さんが描いたアイコンで… 鳥山先生を追悼した千秋 鳥山さんによる自身の似顔絵イラストを、各SNSのアイコンにしている千秋。投稿では「先生 XもインスタもYouTubeもSNSのアカウントも全部、先生が特別に描いてくれたもの」と紹介し「思い出がいっぱいある。ずっと大切にします」と悼んだ。 鳥山さんは1978年に『ワンダーアイランド』でデビュー。その後、『週刊少年ジャンプ』で『Dr.スランプ』、『ドラゴンボール』などの人気作品を世に送り出してきた。特に1984年に連載をスタートさせた『ドラゴンボール』は世界的な人気となり、アニメ化、実写化などされ、今もなお愛され続けている。