クリスマスに「物価高の影響」は約7割 5年ぶりの平日に半数以上が「普段と変わらずに過ごす」 ファミリーマート
FNNプライムオンライン
2024年のクリスマスはコスパやタイパに注目です。 ファミリーマートが公表したクリスマスについての調査結果では、「今年のクリスマスで使う金額には物価高の影響がある」と回答した人が約7割にのぼりました。 さらに、2024年のクリスマスイブとクリスマスは5年ぶりの平日で、半数以上が「普段と変わらずに過ごす」、約2割が「自宅でクリスマスディナーを食べる」と回答しています。 こうした中、ファミリーマートは節約志向の中での「コスパ」や、平日に手軽に楽しめる「タイパ」に焦点をあて、ケーキを2000円台から販売するほか、オードブルなどを取りそろえ、それぞれの需要を取り込みたい狙いです。
フジテレビ,経済部