【悲鳴】「ベビーカーが!赤ちゃんが!」自転車が横断歩道で歩行者に激突!事故の再現動画が衝撃 投稿した警察署に聞いた
大型車の巻き込み事故に注意!二輪車も「大型車は死角が多い」と自覚して
「二輪車による交通事故を防ぐため、自転車も必ず信号に従い、信号がない横断歩道でも、横断しようとする歩行者等がいれば必ず止まること。また、大型車は内輪差があるため、左折の際は徐行し、サイドミラーと目視でしっかりと確認して、二輪車を巻き込まないよう十分に気をつける必要があります。また二輪車の運転手も、”死角が多い大型車から自分は見えてないかもしれない…”ということを自覚して走行していただきたいです」(長崎県諫早警察署・広報担当) 横断歩道は、歩行者優先であり、運転者には横断歩道手前での減速義務や停止義務があります(道路交通法第38条)。軽車両である自転車もこれに違反した場合、「横断歩行者等妨害等違反」となります。 悲惨な交通事故を防ぐため、自動車や二輪車はもちろん、歩行者側も十分な注意と交通ルールの認知と厳守が大切です。子どもたちの命と安全を守るため、各家庭でも交通ルールについてしっかりと話し合うことが重要かもしれません。 (まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・はやかわ かな)
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