「ビバリーヒルズ・コップ」新作予告、エディ・マーフィが“いつも通り”暴れ回る
エディ・マーフィが主演を務める映画「ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー」が7月3日にNetflixで独占配信スタート。本予告とUS版キービジュアルが到着した。 【動画】「ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー」本予告 型破りな米デトロイト市警察の“スーパー刑事”アクセル・フォーリーが、ビバリーヒルズで難事件に挑むさまを描いた本シリーズ。1985年、1987年にそれぞれ日本公開された「ビバリーヒルズ・コップ」「ビバリーヒルズ・コップ2」が世界中でヒットを記録し、アクセルを演じたマーフィの人気を不動のものにした。 1994年に封切られた3作目の不振を経て、4作目となる本作では1作目、2作目を手がけたジェリー・ブラッカイマーがプロデューサーとして復帰。劇中では娘が命の危険にさらされたことから、アクセルが陰謀渦巻く事件を追うことになる。ジョセフ・ゴードン=レヴィット演じる新たな相棒とタッグを組むほか、これまでアクセルの相棒を務めてきたジャッジ・ラインホルド扮するウィリアム・“ビリー”・ローズウッド、ジョン・アシュトン扮するジョン・タガート、ポール・ライザー扮するジェフリー、ブロンソン・ピンチョット扮するサージといった、おなじみの面々もアクセルのもとへ駆けつける。マーク・モロイが監督を務め、ウィル・ビールが脚本を手がけた。 YouTubeで公開された予告には、アクセルがビバリーヒルズを舞台に“いつも通り”暴れ回る様子を収録。ケヴィン・ベーコン演じる謎の男の姿も収められた。