沢尻被告の所属会社「本人を更生するため支援」 処分は裁判後に決定
麻薬取締法違反罪で起訴された女優の沢尻エリカ被告の所属会社「エイベックス・マネジメント」は6日、公式ホームページでコメントを発表し、「多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを改めてお詫び申し上げます」と謝罪した。 【中継録画】沢尻エリカ被告が保釈 湾岸署前の様子をライブ配信 沢尻被告の今後については、「弁護士を含めた専門家の指導の下、本人を更生するための支援をいたします。本人に対する処分につきましては今後の裁判の結果を踏まえて決定させていただき、改めて皆様にご報告させていただきます」としている。 以下、所属会社のコメント全文。
エイベックス・マネジメントのコメント全文
沢尻エリカは、本日違法薬物所持の容疑で起訴されました。ファンの皆様を含め関係各方面の方々には多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを改めてお詫び申し上げます。 皆様におかれましては様々なご意見があるとは存じますが、弊社といたしましては弁護士を含めた専門家の指導の下、本人を更生するための支援をいたします。 メディア関係の皆様におかれましては大変恐縮ではございますが、本人を更生に専念させていただきたく、本人や家族、更生先への取材、間い合わせにつきましては差し控えてくださいますよう、何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 また、本人に対する処分につきましては今後の裁判の結果を踏まえて決定させていただき、改めて皆様にご報告させていただきます。 2019年12月6日 エイベックス・マネジメント株式会社