【オークス】「お母さんの無念を晴らしてくれました」チェルヴィニア生産者・ノーザンファーム中島GM
[GⅠオークス=2024年5月19日(日曜)3歳牝、東京競馬場・芝2400メートル] チェルヴィニアの生産者、ノーザンファーム・中島文彦ゼネラルマネジャーの話「お母さんのチェッキーノがこのレースでクビ差の2着(2016年)でした。今日はよく無念を晴らしてくれましたね。冬の頓挫明けだった前走・桜花賞(13着)から巻き返しを期待していましたが、ルメール騎手が落ち着いて素晴らしいレースをしてくれたと思います。アルテミスS(1着)でいいレースをしましたし、ここにきてハービンジャー産駒のいいところが出て、距離はマイルから2400メートルまで幅広く持ちますね。世代トップクラスの力があると思います。木村先生がしっかり調教してくださって結果が出ました。感謝しています」
東スポ競馬編集部