大竹しのぶ「すごい好きだった」学生時代の元恋人登場 芸能活動中の交際事情明かす
【モデルプレス=2024/10/29】女優の大竹しのぶが、28日放送の日本テレビ系バラエティー番組「しゃべくり007」(毎週月曜よる9時~)に出演。高校時代の元恋人とのエピソードを語る場面があった。 【写真】大竹しのぶ「美少女」と話題の高校時代の秘蔵写真 ◆大竹しのぶ、高校時代の元恋人登場 この日、今から51年前の高校時代に2か月ほど交際したという元恋人・垣沼義基氏がスタジオに登場するなり、大竹は「あー!」と嬉しそうな様子。「高校生の時に同級生で、ちょっとだけお付き合いっていうか…淡い恋心を抱き合って」と垣沼氏を紹介した上で、「一緒に帰って喫茶店でお茶飲んで、『じゃあまた明日』って言って、本当に可愛らしい…」と16歳当時の微笑ましいやり取りを振り返った。 当時は「付き合っているというか、何だろうね。微妙な…」と気持ちを伝え合ったり手を繋いだりしたことはなかったものの「すごい好きだった」と明かすと、垣沼氏も「僕も大好きだった」と互いに笑顔に。高校時代の大竹について、垣沼氏は「今とあまり変わらない…いつも3cmぐらい浮いてる」とふわふわっとした少女だったと言い、当時から芸能活動を行っていたため有名だったが「特別扱いしなかった…大竹しのぶはクラスメートで『大竹しのぶ』という女優ではない」と口にすると、大竹は「わー!」と喜びながら拍手を送った。 ◆大竹しのぶの元恋人、明石家さんまは嫌い? また、垣沼氏は大竹の本格デビュー作となる映画「青春の門 -筑豊編-」(1975年)のオファーが来た際に、大竹から「どう思う?」と聞かれたと回顧。原作を読んだところ「濡れ場があるな」など気がかりなところがあり「『やめろ』って言いたかった」と吐露するも、「世界の大竹しのぶ、これから羽ばたく…すごい才能を持ってたので『頑張れ』って言っちゃった」と格好つけて背中を押したと語ると、大竹は「へぇ~」と当時を懐かしんでいるようだった。 その後、大竹の出演作を辛くて見ることができなかったという垣沼氏は、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平から「ずっと引きずってたわけですから、さんまさんのことはお嫌いですか?」と大竹の元夫でお笑いタレントの明石家さんまについて質問され、「そこまでじゃない」と笑いながら口にすると、大竹も笑みをこぼしていた。(modelpress編集部) 情報:日本テレビ 【Not Sponsored 記事】
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