協力プレイ対応基地建設&迎撃シューター『Outpost: Infinity Siege』発売!ベータ段階ながら日本語にも対応
パブリッシャーのLightning Gamesは3月27日、デベロッパーTeam Ranger開発のアクションステラテジー『Outpost: Infinity Siege』を発売しました。 【画像全10枚】 ゲームの仕様や特徴 本ゲームは、タワーディフェンス・FPS・RTSの3要素が同時に楽しめるとされている、シングルと最大4人のオンライン協力マルチプレイ対応作品。 プレイヤーは、人類の英知から生み出されたAIロボット軍団の反逆により窮地に立たされた人類最後の希望として、敵の猛攻を凌ぐ防衛基地であるアウトポストを建築し反撃に打って出ることになります。 本作の特徴として、ゲームのフェーズに合わせてマップ探索や資源収集、戦備のクラフト、分隊員の育成、防衛兵器や関連設備で敵を迎え撃つ基地建築などを行っていくほか、FPSのようにプレイヤー自身が銃器を携行し前線に赴いたり、リアルタイムストラテジーのように戦闘ユニットに指示を行ったり、自身がメカに搭乗したりして敵と戦うことができます。 Vanguard Edition特典内容映像 新たにStandard Editionに加えて用意されるVanguard Editionに付属するインゲームアイテムの映像も披露されました。 こちらはStandard Editionからのアップグレードはできず、特典だけの単体販売もされないこと、収録される基地用兵器2種に関しては非購入者でもゲーム内で研究を進めることで同性能のものが利用可能であることにご注意ください。 Type 30 CIWS Viper Chain Gun Paint: Gold & Wings of Freedom 日本語はベータ段階 本作は日本語対応が表記されていますが、発売時点でベータ段階とのこと。完成を急ぐとされる一方、現在は最適なゲームプレイとしては英語もしくは中国語でのプレイが推奨されています。 発売前ビルドのプレイレポート掲載 この後、Game*Sparkでは発売前に開発元より提供いただいた先行ビルド版のプレイレポートを掲載中。アクションとストラテジーの複合具合やゲームの進行の仕方、実際にはどういったゲーム内容となっているかを確認できる、序盤を中心に解説したものとなります。購入前にプレイ内容が気になる方は是非チェックしてみてください。 協力プレイやタワーディフェンスアクションファン注目の『Outpost: Infinity Siege』は、PC(Steam)を対象とし、Standard Editionが2,800円、Vanguard Editionが通常4,500円のところ発売記念セールにより4月10日まで10%オフの4,050円で配信中です。
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