Gリーグ選抜がインターコンチネンタル杯で準優勝…富永啓生は3得点2リバウンド
9月15日にシンガポールで「FIBAインターコンチネンタルカップ2024」の決勝が行われ、富永啓生がロスターに名を連ねるGリーグ選抜のGリーグ・ユナイテッド（アメリカ）はウニカハ（スペイン）と対戦した。 第1クォーターに出番がなかった富永だが、17－22と5点ビハインドで迎えた第2クォーター開始から出場。放った3本の3ポイントシュートはいずれも失敗に終わり、開始4分36秒にベンチへ下がった。 一時11点のビハインドを背負ったGリーグ・ユナイテッドは終盤に盛り返し、32－38と6点ビハインドでハーフタイムを迎えた。 第3クォーターに2ケタ点差に広げられると、第4クォーター開始から得点が決まらずに0－8のランを献上した。21点差がついた試合終了残り3分49秒からコートに送り込まれた富永は、同1分7秒に試合5本目の試投で初の3ポイントを成功。8分25秒のプレータイムで3得点2リバウンドを記録し、チームは60－75で敗れた。 インディアナ・ペイサーズとエグジビット10契約を結ぶ富永は今後もNBA入りに向けて、アピールを続けていくことになる。 ■「FIBAインターコンチネンタルカップ2024」決勝 ウニカハ 75－60 Gリーグ・ユナイテッド UNI｜22｜16｜19｜18｜＝75 GLU｜17｜15｜12｜15｜＝60
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