ロッテ・佐々木朗希、7回5安打3失点 リードを許して降板
(パ・リーグ、ロッテ-ソフトバンク、4回戦、23日、ZOZOマリン)ロッテ・佐々木朗希投手(22)が7回105球を投げて5安打3失点だった。リードを許して降板し「なかなか流れを持ってくることができなかったので、そこが反省点かなと思います」と悔しがった。 【写真で見る】ZOZOマリンでのファーストピッチセレモニーに登場した藤田菜七子騎手(全10枚) ソフトバンク先発、在原との投手戦。一回は川村、今宮と2者連続で空振り三振スタートした。四回に1死一、三塁から近藤に三塁線への適時打を浴びるなど2失点したが、栗原への2球目には今季最速を2キロ更新する161キロをマークした。その後は直球を軸に力投を見せていたが、七回に2死二塁から川村に適時打を浴びた。