写真=TVレポートDB

麻薬投薬の疑いが持たれているBIGBANGのG-DRAGON（クォン・ジヨン）が、毛髪の精密検査に続き、手足の爪を用いての精密検査でも陰性判定を受けた中、姉のクォン・ダミがこれに言及した。 21日、クォン・ダミは自身のInstagramのストーリー機能を通じて、G-DRAGONの精密検査の結果を報じたニュース記事を共有し、「言いたいことはあるけれど口をつぐもう」と心境を明かした。 さらに彼女は、「警察は無理な捜査に対する非難を避けられないだろう」という内容のニュースも共有し、「はい、そうですよね」と共感した。 G-DRAGONは先月25日、麻薬類管理に関する法律違反の疑いで立件された。 麻薬の簡易試薬検査を行ったところ陰性判定を受けたG-DRAGONは、検査のため警察に毛髪、手足の爪などを提出した。その後、彼が毛髪を除いた全身の毛を脱毛したという疑惑が提起されたが、これは事実ではなかった。 クォン・ダミも一連の報道に怒りを露わにした。彼女は「本当に我慢して我慢してやばい。いい加減にしろ本当にXXXX。小説を書いてるねXXX」と激怒。またSNSに彼のファッションブランドを象徴するデイジーの花を用いたフィルターを使った投稿をすることで、弟を応援した。これには夫である俳優キム・ミンジュンを含め、元2NE1のCLなども賛同した。