大谷翔平の愛犬デコピンの天真爛漫、塩対応ぶりが脚光! カメラ目線の”プロ意識”が話題沸騰「キリッとしてる」
愛犬の天真爛漫かつ”塩対応”ぶりが再び大きな注目を集めている。 現地9月26日、ロサンゼルス・ドジャースはサンディエゴ・パドレスを7対2で下し、本拠地最終戦で3年連続ナ・リーグ西地区の優勝を決めた。大谷翔平にとってはメジャー7年目で初のシャンパンファイトとなり、ロッカールームではデーブ・ロバーツ監督をはじめ、チームメイトと一緒に喜びを分かち合った。 【画像】ド軍公式にはカメラ目線も…大谷翔平には”塩対応”のデコピンを比較 歓喜のシャワーを満喫したあと、大谷は真美子夫人と愛犬デコピンをグラウンドへ招き入れた。地元テレビ局『SportsNet LA』によるライブ中継には大谷が「デコく~ん」と話しながら相棒に近寄るも主人から遠ざかったり、家族で自撮り写真を撮ろうと真美子夫人がスマートフォンをかざすも、カメラにはいっさい目を向けないデコピンの素っ気ない対応に、真美子夫人と大谷が大笑いする幸せいっぱいの映像が流れた。 ライブ中継中はマイペースな行動で主人を振り回したデコピンだったが、ドジャース公式SNSが発信した地区優勝を報告する写真を見ると、球団カメラにはしっかり視線を合わせ、キリリとした愛くるしい表情を見せるデコピンが大谷と一緒に収まっていた。 現地27日のコロラド・ロッキーズ戦前に投稿されたこのツーショットに日米ファンは悶絶。「プロのカメラマンには視線を送るデコピンちゃん」「ハンサム2人の勇姿に癒される~」「キリッとしてるのカワイイ」「プロワンコ」などなど、スーパースターの愛犬がみせる表情にコメント欄はメロメロだった。 昨年、大谷が2度目の満票MVPを受賞したオンライン会見で突然ファンの前に登場し、一気に脚光を浴びた日本人スターの愛犬。さらに人気に拍車をかけたのは、ドジャース移籍会見で大谷が「名前はデコピンっていうんですけど」と明らかにすると日本列島は爆笑に包まれ、その魅力はMLBでも人気が沸騰。8月末にはドジャー・スタジアムで始球式を行ない、マウンドから颯爽と捕手を務めた大谷のもとに駆け寄り、大役を務めたのは記憶に新しい。 いまや主人である大谷にも負けず劣らずファンのハートを掴み、世界中を虜にするデコピンは野球界にとって見過ごせない存在になっているかもしれない。 構成●THE DIGEST編集部
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