ドラマ『いちばんすきな花』第9話より

　多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演を務めるドラマ『いちばんすきな花』（フジテレビ系／毎週木曜22時）の第9話が7日に放送。美鳥（田中麗奈）がゆくえ（多部）に東京に戻ることになった経緯を明かす。 【写真】『いちばんすきな花』第9話　場面カット 　本作は、“男女の間に友情は成立するのか？”をテーマに、違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を丁寧に描いていく。2022年10月期の『silent』（フジテレビ）でプロデュースを務めた村瀬健と脚本家・生方美久が再びタッグを組む。 ■第9話あらすじ 　椿（松下）の家で紅葉（神尾）は、自分が表紙のイラストを手がけた小説を椿に渡そうと声を掛けると、椿は大きなダンボール箱を開けていた。 　「荷造りですか？」と紅葉が聞くと、椿はニコニコしながら箱の中を紅葉に見せてきた。そこには、紅葉が表紙を描いた本が大量に詰まっていて、椿は全部自腹で買ったと嬉しそう。 　ある日、ゆくえは、美鳥と会うことになり、ファミレスで食事をしながら、美鳥が東京に戻ることになった経緯を聞かされる。すると、美鳥は突然「こっちいるうちに、会いたい人いて」と切り出して…。 　木曜劇場『いちばんすきな花』は、フジテレビ系にて毎週木曜22時放送。