太陽光発電所から銅線ケーブル盗難相次ぐ 防犯カメラで特定、数十本盗んだ10代の男2人を容疑で逮捕 曽於署
鹿児島県警曽於署は17日、窃盗の疑いで宮崎市の自称土木作業員の男(18)と曽於市の会社員の男(18)を逮捕した。 【写真】太陽光発電所から銅線ケーブル盗難相次ぐ 防犯カメラで特定、数十本盗んだ10代の男2人を容疑で逮捕 曽於署
逮捕容疑は8月30日午後2時ごろから9月1日午後10時半ごろ、宮崎市の会社が管理する曽於市の太陽光発電所から銅線ケーブル数十本を含む34点(時価計約134万円)を盗み、8月28日午後4時ごろから9月1日午後10時半ごろ、同発電所の防犯カメラなど3点(同約1000円)を盗んだ疑い。 同署によると2人は知人。防犯カメラなどから特定した。同発電所では同様の被害が複数あり、関連を調べている。
南日本新聞 | 鹿児島