内藤剛志が“100年後の未来から来た刑事”役で『ノンレムの窓』幕間に登場 バカリズム&斉藤由貴との共演に「楽しかったです!」
第1話 「有終の美」あらすじ
第1話 「有終の美」 脚本:バカリズム 主演:遠藤憲一、本郷奏多 出演:栁俊太郎、西村直人 ほか <あらすじ> 定年も間近に迫ったベテラン刑事の塩原(遠藤憲一)にとって、それは執念の末にやっとの思いでつかんだ“犯人の尻尾”だった。家庭も顧みず人生をかけ追いかけてきた…。 あれは10年前に起こった不動産会社社長殺人事件。決定的な証拠も有力な情報もないまま10年が過ぎていた。しかし、地道な聞き込みと、独自の推理で塩原はついに容疑者を絞り出した 。 その男の名は黒田清秀(本郷奏多)。 黒田の潜んでいるマンションを特定し、部下と共に出向き、証拠を突きつけ「自供」させる。 警察署を出て黒田の元へ出発しようとした塩原。…と、その時。 警察署の前の横断歩道を歩いてくる1人の男。何やら、見たことある顔 。 塩原「く、く、黒田……!?」 10年追いかけてきた黒田が警察署の入り口に向かって歩いてくる。…え~っ!! 10年間、捜査を続けていた事件の容疑者が今まさに出頭しようしている…。塩原は黒田に話しかける 。 塩原「ちょちょちょ…いったん、待ってもらえませんか?」
第2話「PTA」あらすじ
第2話「PTA」 脚本:倉光泰子 主演:松雪泰子 出演:若月佑美、朝夏まなと/鹿賀丈史 ほか <あらすじ> 2024年4月。小学生の子供を持つ関本朝子(松雪泰子)。関本の息子が通う小学校のPTAは他の学校とはちょっと違い、最低一回はPTA役員をやるのが決まりだった。しかし、そのルールから逃れ続ける女がいた…その名は三井由奈(若月佑美)。 保護者たちが集まりPTA役員を決定する会議の場で、三井はできない理由を並べ、結局、関本がPTAの指名部に指名されてしまう…。指名部とは次の役員をリクルートする部署。どうにかして三井をPTA役員にするため奔走する関本。そんな中で、関本の夫の転勤が決まり、その欠員を選抜する会議が開かれた。候補は長年PTA役員を逃れ続けた三井と澤田真由美(朝夏まなと)の2名。「なぜ、私はPTA役員をできないか」の理由をアピールする“熱いバトル”が始まる。
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