【大分】引き続き雨に警戒を
大分朝日放送
大分県内は大気の状態が非常に不安定で引き続き注意が必要です。 前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で24日朝は一時、雨脚が強まりました。 このあとも雨が続く予想で、25日朝6時までの24時間降水量は九州北部で130ミリと予想されています。 低い土地の浸水や川の増水、これまでの大雨で地盤が緩んでいるところがあり土砂災害にも警戒してください。 一方、原因はわかっていませんがJR日豊線の杵築駅から大神駅の間で木が倒れ、最大20分の遅れが出ました。 現在は解消されています。