写真=NewsenDB

RIIZEがカムバックを控えて、再び飛躍することを予告した。 RIIZEは本日（3日）0時、プロモーションページを通じて「REALTIME ODYSSEY」のスケジュールを公開した。個性的なフローティングアートワークと、スクロールによって変化するイラストが調和した背景の中に、彼らのニューシングルやアルバム、ファンコンサートツアーなどの活動やコンテンツのスケジュールが盛り込まれ、世界中のファンの期待を高めた。 彼らは今回の「REALTIME ODYSSEY」にともなうすべての活動のテーマをHUSTLEと設定し、今まで成し遂げたことを超え、次の目標に向かって体を惜しまず大胆に挑戦するという抱負を込めた。これを彼らならではのHUSTLEを表現する方法であるRIIZINGと定義し、一つのグループとして今年共に歩む全ての瞬間において成長と実現を披露する計画だ。 彼らは6月、1stミニアルバム「RIIZING」を発売する。これに先立って、本日午後12時に公開されたパフォーマンスシングル「Siren」を皮切りに、18日にプロローグシングル「IMPOSSIBLE」、29日には計3曲の収録曲を順次公開し、カムバックの雰囲気をさらに盛り上げる。 パフォーマンスシングル「Siren」は正式デビュー前、挑戦状を叩きつけるように1分ほどのパフォーマンスビデオで制作され、反響を呼んだ楽曲だ。全世界で正式音源の発売を求める声が高まり、ついにフルバージョンがベールを脱いだ。 RIIZEは2023年9月、1stシングル「Get A Guitar」でデビューすると同時にミリオンセラーを記録し、韓国国内外の各音楽ランキングを総なめにするなど、K-POPの新たな時代をリードするトップティアとなった。独自のジャンルであるエモーショナルポップをベースに多彩に変化する音楽とパフォーマンスを披露し、好評を博している。