恒例の朝ドラ受け　『おむすび』第38回は結が栄養士の専門学校で同級生と出会う

博多華丸【写真：ENCOUNT編集部】

　NHK『あさイチ』（月～金曜午前8時15分）でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが20日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は、『おむすび』の第38回が放送され、主人公・米田結（橋本環奈）が栄養士になるための専門学校に行き、同級生と出会う様子などが描かれた。『あさイチ』では大吉が結の今後を心配し、華丸は同級生の一人の矢吹沙智（山本舞香）との今後を自信たっぷりに推察した。 【写真】「30代とは思えんくらい似合ってる」…仲里依紗が平成ギャルになりきった制服姿 （※以下、ドラマの内容に関する記述があります） 　専門学校では同級生の矢吹沙智、湯上佳純（平祐奈）、森川学（小手伸也）との出会いが描かれた。ギャルの格好をして学校に行った結は沙智には「何、その格好。あんた、なめとん？」と厳しい言葉をかけられる様子が描かれた。その後、結はクラスで栄養士を目指す理由を「彼氏が野球をやっていて、プロを目指しているので彼のことを支えるため」と説明する場面もあった。さらに先生にはネイルとつけまつ毛を取るように言われる様子なども描かれた。 『あさイチ』では鈴木アナが「ちょっと、こてんぱんでしたけどね、結ちゃん」と切り出すと、大吉は「ちょっと心配ではあるね。最初のあいさつで彼氏のためにとかあんまり言わない方がいいような気がしたけど」と、結の今後を心配して渋い表情を見せた。鈴木アナが「でも、そんなものなんですかね。高校を卒業してすぐとか……」と言うと、大吉は「昔のことは忘れたんで、自分たちがどんなんだったか忘れましたけど」と語った。 　その後、華丸が「沙智、後の親友でしょうね」と自信たっぷりに推察。大吉も「あのまま憎しみあって別れることはないでしょう」。さらに大吉は「でも、だいぶ波乱はあると思います」と予想した。