岩手めんこいテレビ

１１月１日に開幕する春の高校バレー岩手県大会の組み合わせ抽選会と開会式が１０月９日開かれました。 初戦の相手が決まり選手たちは闘志を燃やしています。 毎年全国への１枚の切符をかけ高校生バレーボーラーが熱戦を繰り広げる春の高校バレー県大会。 ９日は花巻市で組み合わせ抽選会が開かれ、男女それぞれ３２校のキャプテンがくじを引き初戦の相手が決定しました。 ＜女子の組み合わせ＞ 第１シードは大会４連覇を狙う盛岡誠桜、初戦は岩泉と対戦です。 ２０２３年準優勝の高田は第４シードに入り盛岡四高との初戦を迎えます。 盛岡誠桜　菊田優鈴主将（３年） 「チーム全体で会場を圧倒するようなプレーと気迫で絶対に優勝します」 続いて反対側のブロック、第３シードには花巻南が入り初戦は盛岡二高とぶつかります。 第２シードは新人戦で優勝した一関修紅、初戦の相手は盛岡商業です。 一関修紅　栗生澤凪紗主将（３年） 「相手に関わらず自分たちのペースを持っていけるように一戦一戦勝ち抜きたい」 春の高校バレー県大会は１１月１日に盛岡タカヤアリーナなど３つの会場を舞台に開幕、決勝戦は１１月４日に行われます。