なえなの、事務所先輩・森香澄アナから「あざとさの極意を聞きたい」
SNS総フォロワー数700万人を超えるインフルエンサーでタレント、なえなの(23)が23日、東京都内で「なえなのCONCEPT PHOTOBOOK SPOTLIGHT」(発売中、KADOKAWA)の合同取材会を開いた。 ◆森香澄アナ、“あざといショット”【写真】 「グラビアザテレビジョン」で1年間連載されたものを1冊にまとめ、「ヒーロー」「青春スポ根」「マッドサイエンティスト」などの”七変化”に加え、「逃避行」をテーマにベトナム・ハノイでの撮り下ろしも。 なえなのは、今後やってみたいコンセプトを問われると、同じ事務所のフリーアナウンサー森香澄(29)の名を挙げ「テレビで見ているとカッコイイ。アナウンサー極意、あざとさの極意を聞きたい」と率直に答えて笑わせた。 報道陣からアナウンサーらしく早口言葉ができるか尋ねられ、「めちゃくちゃ得意です」と明言し、見事に披露する一幕も。「後は、あざとさを教わろうかな。森香澄さんのようなアナウンサーになるには必要」と念押し。「森アナをイジってるのでは?」と指摘されたが「イジってない」と苦笑した。 女優業でも活躍中。マルチに活動しているが、事務所の意向も踏まえ「皆さんの中でインフルエンサーのイメージが大きいが、タレント、芸能人っぽくなりたい」とし、「デヴィ夫人みたいになりたい」とも語った。
中日スポーツ