福島東稜が好発進…宇部工業に42点差圧勝、福岡大附属大濠との2回戦へ/ウインターカップ2023
12月23日、「SoftBank ウインターカップ2023 令和5年度 第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会」が開幕。男子1回戦では、福島東稜高校（福島県）が武蔵野の森総合スポーツプラザで宇部工業高校（山口県）と対戦した。 加藤旭陽と小倉志龍の連続3ポイントシュートで6－0のランに成功すると、アデバヨ オニロルワジョセフも加点。皆川智哉の連続得点などもあり、21－10とリードを奪った。 続く第2クォーターは序盤に追い上げを許したものの、オニロルワジョセフ、佐藤獅恩、佐藤獅恩が立て続けにシュートを成功。41－28と点差を13点に広げた。 後半は相手を圧倒し、第3クォーター、第4クォーターともにダブルスコア。94－52と42点差の圧勝で福岡大学附属大濠高校（福岡県）との2回戦に駒を進めた。 福島東稜はオニロルワジョセフが19得点17リバウンド、皆川が15得点、小倉が14得点、加藤が10得点を記録した。 ■ウインターカップ2023・男子1回戦 宇部工業 52－94 福島東稜 宇部工業｜10｜18｜11｜13｜＝52 福島東稜｜21｜20｜26｜27｜＝94
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