ひろゆき氏「ＱｕｉｚＫｎｏｃｋが社会的問題への無関心に加担」言説に私見「テレビと同じ縛りをＹｏｕＴｕｂｅｒも」
「２ちゃんねる」創設者で実業家のひろゆき氏が１２日、Ｘ（旧ツイッター）に新規投稿。東大生を中心にクイズなどを扱うＹｏｕＴｕｂｅｒ集団「ＱｕｉｚＫｎｏｃｋ」が「社会問題への無関心に加担している」というＳＮＳ上の意見に私論をつづった。 ｉｒｏｈａさんがｎｏｔｅにつづった文章を引用。そこには、「東大王」に出演するクイズプレーヤーの伊沢拓司率いるＱｕｉｚＫｎｏｃｋが、東大の学費値上げ問題や都知事選など社会的な問題をＹｏｕＴｕｂｅで扱わないこと、伊沢のテレビでの発言も中立的な立場で無難な姿勢を保っていることを指摘。「健全な批判精神を発揮できなくなっている」などとつづられた。 それに対して、ひろゆき氏は「社会問題に発言をすると、誰かを敵に回すことになる。利益率の高い好感度タレントになるには社会問題に触れないのが最適解。」と理解。「大手スポンサーを付けるには、当たり障りのない無難なことをやってたほうが良い。テレビと同じ縛りを頭の良いＹｏｕＴｕｂｅｒも受け入れる。」と記した。
