『単身花日』重岡大毅&新木優子の同棲スタート 高梨臨が現れて物語最大の修羅場到来
WEST.の重岡大毅が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『単身花日』。12月2日に放送される第8話では最終章に突入し、物語最大の修羅場が到来する。 【写真】同棲を始めた重岡大毅&新木優子 本作は、いわしげ孝による同名コミックを原作に、男女4人の止められない愛を描く“単身赴任ラブサスペンス”。主演を重岡、ヒロイン役を新木優子が務めるほか、田中樹、高梨臨が共演に名を連ねる。 ハウスメーカー・サンバスホームハウジングの営業マン・桜木舜(重岡大毅)は単身赴任先で、17年ぶりに初恋の相手・武田花(新木優子)に再会。これを機に、2人の胸に蘇ったときめきは、危険な快楽へと姿を変えていくことに。さらに、舜に敵意むき出しのライバル・片山直哉(田中樹)や、舜の浮気を疑う妻・ゆり子(高梨臨)まで入り乱れ、禁断の四角関係に発展する。 11月25日に放送された第7話では、思い詰めた表情でビルの屋上のへりに立ち尽くす花のもとに舜と片山が駆けつけ、その一方では、舜の浮気を確信し、怒り心頭のゆり子が鹿児島に向かう決意を固めていた。 第8話では、屋上に駆けつけた舜に、花が「桜木くんの部屋にいさせてほしい」と懇願。その切実な表情を目の当たりにした舜は、断ることができず、同棲生活をスタートさせることになる。そこに怒りが頂点に達したゆり子が連絡なしに登場。激しく動揺した舜は、グツグツ煮えるアヒージョを前に震え上がる。 そんな中、花は突然、何かを覚悟した表情で、舜とゆり子に「すべてお話します」と告げる。果たして、花が誰にも言わずひた隠しにしてきた秘密とは。さらにそこに片山も現れる。 12月3日深夜3時30分から放送の『テラサってる?』(テレビ朝日系)では、本作のこれまでの物語を振り返るほか、最終話に向けての特別映像も公開される。 また、田中主演のスピンオフドラマ『単身花盛り 花の男―片山直哉』第1話も地上波初放送。舜を何かとライバル視し、花と何やらただならぬ関係にある謎多き男・片山の内面に迫る本作。第1話では、舜が営業マンとして手応えを感じていた折口麗子(小沢真珠)が片山に乗り換えるきっかけとなった運命の再会、そして片山が花に水をかけたシーンの前後が描かれる。
リアルサウンド編集部