11月1日のフラッシュニュース
水素導入へプロジェクトチーム設置
RAB青森放送
八戸市は二酸化炭素の排出が少なく、次世代エネルギーとして注目される水素とアンモニウムの活用についてプロジェクトチームを設置しました。 職員5人を配置し八戸港への受け入れと供給拠点の形成に向けて活動を進めます。 ★チームマネージャー安原清友 市総合政策部次長 「エネルギー転換の必要性を認識していただくことが何より大事かなと」 「官民でそういった取り組みを進めていければよいかなと」 来月には先進地の北海道苫小牧市を視察し、市内企業60社に導入の可能性についてヒアリングを行います。
津軽横断道路 予算確保など要望
津軽地域の市長と町長などでつくる2つの期成同盟会は、津軽横断道路の整備の予算確保や岩木川水系の水害防止の工事などを国に要望しました。 要望したのは会長を務める板柳町の葛西町長で、国土交通省の吉岡幹夫事務次官に要望書を手渡しました。 吉岡事務次官は「早期に予算をつけて尽力したい」と述べたということです。
工藤パン×RABラジオ番組 新商品発売
RABラジオの番組と工藤パンが共同で企画した菓子パン2種類の販売がきょうから始まりました。 「麻生しおりの土曜はキュン」とコラボした「アップレイ」はデニッシュ生地に県産りんごジャムが入ったクリームを絞りなめらかにした砂糖をトッピングしたパンです。 「十日市秀悦のサタデー横丁」とコラボした「わの蒸しパン」はワダカン醤油と味噌を練り込んだ蒸しパンです。2種類の菓子パンは県内のスーパーやコンビニエンスストアなどで年内いっぱい販売されています。