地元5車で連係の平原康多「大宮に続いて奇跡的」、深谷知広「疲れを取って準備したい」/西武園競輪G3・決勝前コメント
西武園競輪場の「ゴールド・ウイング賞(G3)」は22日に3日目が終了。最終日12RのS級決勝を走る9名に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)
1番車 平原康多
地元5車で連係できるなんて中々ないし、大宮に続いて奇跡的なこと。前二人は話し合って決まったので僕は3番手。立川記念の時よりは自分の状態もいいし、何とか援護したい。自分の持ち場の仕事をしたい。
2番車 深谷知広
かかりが良くない感覚なのでかなり苦しい中で踏んでいましたが、相手も脚を使っていたと思うので。疲れを取って準備したいです。どこの開催でも優勝を狙っているのでその中でしっかり結果を出したい。
4番車 森田優弥
前のレースで(黒沢)征治が上がっていたので自分も上がりたかった。まずは嬉しいです。決勝は征治の番手。自分も前で頑張りたい気持ちもあったけど、この並びになった。ヤンググランプリで一度連係しています。
9番車 坂井洋
眞杉君がとにかく強かった。自分の状態というよりも判断のミス。思っていたよりも直線が短かったし、踏み直しも凄かった。関東は別で分かれて再度番手。ダービーに向けてもしっかり追走するところから。