ドレイク、ニューAL『For All The Dogs Scary Hours Edition』をリリース
昨日、ドレイクがインスタグラムで予告動画を公開したニュー・アルバム『For All The Dogs Scary Hours Edition』がリリースされた。 その他の画像 2021年3月の『Scary Hours 2』に続く、プロジェクトの続編である本作は先月リリースされたアルバム『For All The Dogs』の全23曲に加え、ニュー・シングル6曲が収録されている。先月発表したアルバム『For All The Dogs』は米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”初登場1位を獲得した。収録曲「First Person Shooter feat. J.コール」も米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”を制し、Hot 100で通算13曲目の首位を獲得し、男性ソロ・アーティストとして故マイケル・ジャクソンの記録に並ぶ最多記録をマークした。 昨日公開された「First Person Shooter」のミュージック・ビデオはギブソン・ハザードが監督を務め、ドラマ『ザ・オフィス』でケヴィンを演じたブライアン・バウムガートナーが出演している。彼がオフィスでビデオゲームをしているシーンから始まり、ドレイクとJ.コールの激しい卓球バトルに突入。対戦はチェス盤に切り替わり、2人はJ.コールが好んで使うパンチライン「The Spider-Man meme is me looking at Drake(スパイダーマンのミームは、俺がドレイクを見ているところだ)」を再現している。 ◎リリース情報 アルバム『For All The Dogs Scary Hours Edition』 配信中