元サッカー日本代表選手が長崎へ。 長崎市でサッカー界のレジェンドたちを講師に迎えたサッカー教室が開かれました。 【写真】元日本代表のレジェンドたちがサッカー教室

NCC長崎文化放送

長崎市営ラグビー・サッカー場で開かれた「レジェンドサッカークリニック」。 子どもたちに「夢」を抱いてもらおうと諫早市の浜松建設が企画し、県内の小学１年生から６年生までの８１人が参加しました。 講師を務めたのは、元サッカー日本代表・久保竜彦さん（４８）、駒野友一さん（４３）、安田理大さん（３６）の３人。いずれもワールドカップ出場経験のあるレジェンド選手たちです。 子どもたちは、サッカーに必要な体の使い方や技術を直接学び、最後にはミニゲームをして、レジェンドたちと一緒にプレーを楽しみました。 【元サッカー日本代表・駒野友一さん（４３） 「僕たち元日本代表ですけど、みんなの頃はへたでした。だけど、練習をたくさんして、ボールをたくさん蹴って、上手になりました。みんなも苦手なものあるよね？それを嫌がらずにどんどん挑戦してください。そしたらうまくなるので。たくさんボールを蹴ってください！」 【小榊小３年・隈部遥稀くん 「会えてうれしかったです。スローインとかそういう投げ方を教えてもらいました」 【戸町小３年・田崎王虎太くん】 「一緒にプレーできて楽しかったです。トラップとか、ドリブルの抜き方を教えてもらいました。教えてもらったことを生かして、プロを目指したいです」 【浜松建設・濵松和夫社長 「サッカーを通じて、スポーツを通じて地元にも貢献したいし、子どもたちにいろんな　チャンスを与えて、「夢」にもつながるなと思うので、こういう活動を今からもやっていきたいなと思っています」