「まだ道の途中だったので前へ前へ」中野市長に湯本隆英氏が再選 小中学校の給食費無償化や農業などに対する支援充実訴え新人川上氏に3018票差
信越放送
17日に投票が行われた中野市の市長選挙は、現職の湯本隆英(ゆもと・たかひで)さんが新人の挑戦を退け、再選を果たしました。 【写真を見る】「まだ道の途中だったので前へ前へ」中野市長に湯本隆英氏が再選 小中学校の給食費無償化や農業などに対する支援充実訴え新人川上氏に3018票差 湯本隆英さん: 「まだ道の途中だったので前へ前へ。やらなければいけない事業、やるべき事業は公約通りできるものから進めていきます」 現職の湯本さんは、9800票余りを獲得し、新人におよそ3000票の差をつけて再選されました。 湯本さんは選挙戦で、小中学校の給食費無償化や農業などに対する支援の充実を図ると訴えました。 投票率は47.49%で、前回4年前の選挙を0.18ポイント上回りました。
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