梅沢富美男、大谷に同情 自身も金銭管理は「すべて母ちゃん」銀行なんて「行ったことない」
俳優の梅沢富美男が25日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、ドジャースの大谷翔平の通訳、水原一平氏の解雇について、自身も金銭管理は全くできないことから、大谷も同じような状態だったのでは?と想像した。 番組では、水原氏解雇の騒動について特集。あす26日には大谷が初めてこの問題について口を開くことが発表されている。 注視されるのは、送金したお金の行き先について、大谷が知っていたか、知らないかという部分。梅沢は金銭管理について「大谷君はすごい人間だけど、そこまで長けていたかっていうと、ちょっとそういうのは知らなかったというのはたくさんあるでしょうから」と、金銭管理については知らない事が多かったのではないかと推測した。 梅沢自身も、「私はまったくダメ。すべて母ちゃんです」と妻に金銭管理を全て任せていると説明。「管理、わからないもん。銀行なんか行ったことない。カード使うのも未だにどうしたらいいか分からない」「(クレジット)カードは持ってますけど、やり方わからないから、余り使わない。現金ばかり。振り込みもできない」と語った。 これに宮根誠司は「そういう状況なのかもしれないね、大谷さんも」と言うと、梅沢は「ぼくはそう思っている。だからうちの兄貴もだまされた。10億円。信頼してたんでしょうね、本当に相棒ですもん」と自身の兄も騙されてしまい、銀行から借金を重ねていたことを振り返っていた。