【虎に翼】大きくなった寅子娘 激カワ子役の正体「らんまんの!」「転生しとる」「大きくなった」ネット沸く
女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は28日に、第42話が放送された。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 【写真】「らんまん」に出演していた「寅子の娘」 直言(岡部たかし)の体調が優れない。寅子(伊藤沙莉)と直明(三山凌輝)はマッチ製造の仕事を紹介してもらい、はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)は繕い仕事をすることでなんとか生活していた。 寅子と優三(仲野大賀)の長女・優未は大きくなり、お座りして風車をカランコロン。クリクリのおめめで周囲を見渡し、帰宅した寅子は「優未~ただいま。お利口さんにしてた?」と娘に声をかけた。 ネットは、成長した優未の子役に見覚え。「なんか見たことあると思ったら園ちゃん。大きくなったね」「子役の女の子、もしやと思ったけどやっぱりらんまんの園ちゃんだった」「可愛すぎ!と思ってたら、らんまんの園ちゃんだったのね!」と二度見した。 優未を演じた子役の斎藤羽結(うゆ、2)は、2作前の朝ドラ「らんまん」で万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)の長女・園子を演じて話題に。園子は2歳で病死し、そのキャラクターは強烈な印象を与えた。 ネットは“園ちゃん”を思い出し「優未ちゃん、やっぱりらんまんの園ちゃんだった!大きくなったね~かわいいねぇ~と、遠くの親戚のおばちゃんの気分」「優未ちゃんが大きくなってらんまんの園ちゃんになったことだけが今朝の救い」「幼いのに天国へ旅立ってしまったらんまんの園ちゃんが寅子と優三さんの娘に転生しとるなんて」「朝ドラらんまんの園ちゃんが大きくなってて泣いた」としみじみしていた。
報知新聞社