植草克秀、デビュー〝同期〟の中山美穂さんを追悼「まだ若かったのに…残念です」
歌手、植草克秀(58)が25日、東京・文京区の東京ドームホテルでディナーショーを開催。サンケイスポーツの取材に応じ、12月6日に急死した女優で歌手、中山美穂さん(享年54)を追悼した。 中山さんは1985年6月に「C」で歌手デビューし、植草は同12月に少年隊として「仮面舞踏会」でデビューした〝同期〟。突然の訃報に「ニュースを見て、最初は信じられなかった。あの頃の女性アイドルでトップの存在。まだ若かったのに…残念です」と悼んだ。 デビュー以降はTBS系音楽番組「ザ・ベストテン」などで共演することはあったが、互いに多忙のため「仕事現場ですれ違うことが多かった」という。それでも「また仕事でお会いできればと思っていたのに…」と悲痛な面持ちだった。