明日の「虎に翼」 調停中の梅子(平岩紙)を案じる寅子(伊藤沙莉)<6月26日放送>
伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。6月26日(水)放送回のあらすじを紹介する。 【場面カットをもっとみる】轟太一(戸塚純貴)、山田よね(土居志央梨)、大庭梅子(平岩紙) 第63回あらすじ 大庭家の遺産相続問題は解決せず、家裁に調停の申し立てが行われた。梅子(平岩紙)は3人の息子たちが均等に分けることを望むが、長男・徹太(見津賢)は他の兄弟に相続放棄を迫る。当初は徹太の相続に同意していた常(鷲尾真知子)だったが、長男夫婦の世話にはなりたくない、三男・光三郎(本田響矢)により多く相続してほしいと言い出す。裁判官としてしか関われない寅子(ともこ/伊藤沙莉)は梅子を案じていた。 連続テレビ小説「虎に翼」 NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか 第13週「女房は掃きだめから拾え?」(6月24~28日)全体あらすじ 人手不足のため「特例判事補」になった寅子(伊藤沙莉)は、仕事が増えて大忙し。多岐川(滝藤賢一)は家庭裁判所の存在を広く全国に知ってもらうため、「愛のコンサート」の開催を一方的に決定。その担当に寅子を指名したため、寅子はますます忙しくなる。そんな中、遺産相続の案件で家裁を訪れたのは、なんとあの梅子(平岩紙)だった。担当弁護士として轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)がつくことになり、相続問題に明るい兆しが見え始めるが…。(TVnavi)