37歳ハライチ岩井、18歳下タレントとの"超年の差婚"で所属事務所が超ピリピリモードの「裏事情」
お笑いコンビ『ハライチ』の岩井勇気(37)がタレント奥森皐月(19)との電撃婚を発表し、「18歳差」という年齢の開きに波紋が広がっている。本来幸せいっぱいの報告になるはずが、岩井の所属事務所サイドはこの件に当初からピリピリムードだというのだ。 【衝撃画像】すごい…!ゴマスリのハライチ澤部を冷めた表情で見つめる岩井が怖すぎる...... 「結婚は11月13日、双方の所属事務所を通じて唐突に発表されました。同日『文春オンライン』が報じたところによると、『週刊文春』が2人の交際をキャッチしており、12日に岩井を直撃。すると翌日、結婚が発表されたとのことです。ハライチとして1月からフジテレビ系『ぽかぽか』のMCを務める”昼の顔”でもある岩井だけに、突然の”超年の差ゴールイン”には驚きが広がりました」(芸能記者) 2人は、岩井がレギュラーを務める子供向け朝番組『おはスタ』(テレビ東京系)を通じて知り合った。奥森が13歳だった’17年10月、番組アシスタント女性『おはガール』メンバーになったことで出会ったという。 結婚報告コメント内で、岩井は交際開始時期について「今年の初め」とし、奥森が18歳になっていたことをさりげなく明言。しかし、奥森が中学生時代に知り合っていたことから、ネット上では未成年時代から”関係”があったのでは、という邪推や憶測が広がる事態になってしまったのだ。 「そればかりかSNS上では、16歳だった’98年に当時40歳の歌手高橋ジョージと結婚したタレント『三船美佳』の名が突如トレンドワードになるという驚きの展開になりました。係争沙汰の末’16年に離婚した三船に結び付け、批判的なコメントも相次ぎました。さらに旧ジャニーズ事務所創業者ジャニー喜多川氏が少年たちを手なずけた行為をさす『グルーミング』という言葉までトレンド入り。想定外のハレーションが起きたのです」(女性誌記者) 奥森は幼少期からモデル、子役などで芸能活動を開始。『おはガール』就任後、人気となった。お笑い鑑賞や深夜ラジオが趣味と個性的で、元々岩井への思いも強かったとされる。岩井も、そんな奥森を気に入っているとみられたことから”疑惑”は加速。ただ、岩井は16日深夜、レギュラーラジオ番組『ハライチのターン!』(TBSラジオ)で交際経緯を明かし、奥森が18歳未満の時期には距離を置いていたことを説明した。 「岩井は同番組で当時、『未成年と2人でご飯行ったりはしないよ』と伝えていたと明かしました。そして18歳になった奥森から《成人しました》とLINEがあったことで、今年の始めに奥森の両親に挨拶し交際を始めたとのことです。年の差関係に葛藤し、別れも考えていた岩井に対し、先月奥森が『結婚しちゃう?』と逆プロポーズをし、急展開したそうです」(同) これが事実なら特に問題はないとみられるが、結婚発表をめぐり、岩井の所属事務所はかなりナーバスになっていたという。 「岩井の事務所サイドはテレビ局など付き合いのあるメディアに対し”年の差婚”であることをあまり強調して取り上げないでほしい旨の、異例の”お願い”を内々でしたそうです。三船美佳結婚&離婚騒動やジャニー氏問題などに結び付けられることを避けたい側面もあったのかもしれません。しかしそれ以上に、何よりも気にしていたと思われるのがお笑いグループ『超新塾』のアイクぬわらの件です。岩井と同じ『おはスタ』レギュラーだったアイクは8月、『文春オンライン』で未成年のおはガールを自宅に連れ込んだなどと報じられ、同月末をもって突如、番組を降板したのです」(ワイドショーデスク) アイクもお笑いタレントで、『おはスタ』『おはガール』が絡むなど、岩井との”妙な一致”が多い。さらにセンシティブなのは、岩井とアイクが同じ事務所でもあることだ。 「アイクは”おはガール報道”について、不適切な関係は否定しました。とはいえ、同じ事務所のお笑い仲間の岩井が、『おはスタ』で知り合った『おはガール』と結婚する…と状況が重なりまくりなわけですから、事務所側がピリつくのも仕方がない。文春に当てられた直後、電撃結婚発表に即踏み切ったのも、アイクに重ねた、あらぬ疑いだけがずるずる広がるトバッチリを受ける事態を避けたかったのかもしれません」(同) こうした事情もあってか、岩井の結婚に対しては芸人仲間らからの表立った祝福コメントも少ない印象だ。いきなり”逆境”からのスタートとなった夫婦生活だが、良好な関係を末永く続けていくことが、モヤモヤを吹き飛ばす最大のポイントになりそうだ。
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