「中国・四国地方の夕食が良かった宿泊施設」! 島根県の「出雲・玉造温泉 白石家」などを紹介!【じゃらんアワード2023】
リクルートが運営する旅行サイト「じゃらんnet」と旅行情報誌『じゃらん』、観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」は、2023年度に顕著な実績をおさめた中国・四国ブロックの宿泊施設を表彰する「じゃらんアワード2023(中国・四国ブロック)」を発表しました。 【画像:「中国・四国地方の夕食が良かった宿泊施設」12選を見る】 今回はその中から、夕食へのクチコミ評点が高かった宿泊施設に贈られる「じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞(夕食部門)」の結果を紹介します。いったいどの宿が選ばれたのでしょうか。まずは、受賞した宿泊施設から2つの施設をピックアップして紹介します。 (出典元:2023年度の1年間に顕著な実績を収めた宿泊施設を表彰 「じゃらんアワード2023」中国・四国ブロック発表 | リクルート)
●出雲・玉造温泉 白石家(島根県松江市[51~100室部門 第1位])
51~100室部門の第1位は「出雲・玉造温泉 白石家」でした。島根県松江市にある旅館で、「神の湯」と呼ばれる玉造温泉を楽しむことができます。夕食は、山陰の食材をふんだんに使ったもの。調味料まで地産地消にこだわっているそうです。新しいズワイガニのブランドとして注目を集める「隠岐松葉ガニ」や、高級魚として知られる「のどぐろ」などを味わえます。
●高松国際ホテル(香川県高松市[101~300室部門 第1位])
101~300室部門の第1位は「高松国際ホテル」でした。香川県高松市にあるホテルで、半世紀以上「高松郊外の迎賓館」として親しまれてきました。ホテル内にある「レストランぐりる屋島」では、香川県のブランド和牛「オリーブ牛」を使ったコースなどを楽しむことができます。ほかにも香川県の食材をふんだんに使ったメニューが多数用意されており、どれを味わうか迷ってしまいそうです。
たびと
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