萩本欽一83歳 同い年・徳光和夫とトーク 「妻に何と呼ばれている?」にボケさく裂
日テレNEWS NNN
コメディアンの“欽ちゃん”こと萩本欽一さん(83)が15日、『欽ちゃんライブ』を開催。同い年のフリーアナウンサー・徳光和夫さん(83)とトークを繰り広げました。 【画像】萩本欽一、亡き妻への思い明かす 「すてきな奥さんもらったんだなって」 欽ちゃんが80歳になってから毎月行っている『欽ちゃんライブ』。この日、プライベートで見に来ていた徳光さんが急きょ舞台に上がり、欽ちゃんと東貴博さん(54)のトークに加わりました。
■妻に“欽ちゃん”と呼ばれていなかった
現在83歳、同い年の欽ちゃんと徳光さん。イベントでは、欽ちゃんが徳光さんに「うちでは奥さんに何と呼ばれているの?」と質問しました。 徳光さんが「…」と少し沈黙すると、東さんが「そんな悩みます?」とツッコミ。欽ちゃんが「“徳さん”って呼ばれてるの?」と聞くと、徳光さんは「たまに遠くから、2階から呼ぶときは“徳さん”って」と明かし、東さんが「奥さんだって“徳さん”でしょ?」と再びツッコミました。続けて欽ちゃんが「いいんだよ! “徳さん!”って言ったら“何だよ徳さん!”って。新しくていいじゃない!」と話し、テンポのいいトークを繰り広げました。 ちなみに、欽ちゃんは「(妻から)俺のことは“ちょっと、ちょっと”」と呼ばれていたと語り、“欽ちゃん”ではなかったと告白。「だから俺、“ちょっとさん”だから」とボケをかまし、会場の観客を笑わせました。 イベントでは、11月24日(日)に東京・日本工学院アリーナで『欽ちゃん1000人ライブ』を行うことを発表。16日に日本テレビのホームページで詳細が発表されました。