秋の城下町を駆け抜ける金沢マラソン開催 過去最多のおよそ1万5000人が参加
テレビ金沢NEWS
金沢の魅力を満喫しながら走る金沢マラソンが開催され、およそ1万5000人のランナーたちが秋の城下町を駆け抜けました。 ことしで10回目の節目となる金沢マラソンには、過去最多のおよそ1万5000人が参加。 スタート前のセレモニーには、アテネオリンピック女子マラソン金メダリストの野口 みずきさんらが出場者に声援を送りました。 ランナーたちはゴールの県西部緑地公園までの、42.195キロを走りました。 総合男子の部は2時間18分30秒で東京都の山口純平選手、女子は2時間42分23秒で宮城県の大渕芽亜里選手が優勝しました。