「遂に手を出したか」元KAT-TUN・田口淳之介 意外な“新職業”にファン落胆
11月20日、KAT-TUNの元メンバー・田口淳之介(38)がインスタグラムのストーリーズを更新。翌21日に福岡で“ホストデビュー”することを告知し、波紋を呼んでいる。 【写真あり】福岡でホストデビューする田口 田口は16年にKAT-TUNを脱退した後、個人事務所を設立。その後はアーティストとして活動していたが、19年5月に大麻取締法違反の疑いで逮捕・起訴(判決は懲役6カ月、執行猶予2年)された。 復帰後は今年7月にオープンした新宿のショークラブ「A-MEN’S TOKYO」のプロデューサーに就任。8月には自身がプロデュースした「イケメンカフェ!Junno’s Table」を渋谷にグランドオープンさせるなど、飲食店事業に精力的に取り組んでいた。 今回のホストデビューについて、10月末におこなわれた“ぶどう狩りバスツアー”に参加した熱心なファンからは落胆の声があがっている。 「バスツアーはファン一人一人とツーショットを撮らせてくれて、“ファンサ”は最高でした。移動中もご飯中も田口くんがそばにいるという、ファンからしたらまるで夢のようなひとときを過ごせて田口くんも『大成功だ』と満足気でしたね。 ただ、近距離で田口くんと密に触れ合えたことは嬉しかった反面、これ以上は安売りしてほしくないと感じたのも事実です。手の届かないトップアイドルだった頃の一番輝いていた田口くんが好きだったので……。ホストに関しては、これまでも近いことはしていましたが、『遂に手を出したか』とがっかりしました」 また、以前から田口と付き合いのあるホスト関係者はホストデビューの裏側についてこう明かす。 「田口さんは“職業イケメン”を掲げる有名なホストグループの関係者からの誘いで、今回福岡の店舗にゲスト出勤することを決めたそうです。以前彼は、『これだけ色々な仕事をしていて多忙なわりに稼げていない』と周囲に漏らしていたことがありました。 ショークラブでは数万円のシャンパンなども出ていて売上は決して少なくないはずですが、思ったほど経営はうまくいっていないのかもしれません。なので、今回のデビューは“金銭面”が理由なのかなと感じました。 ホストクラブなら店舗にもよりますが、フィリコというお水は約50万円、高級シャンパンでタワーをすると約1000万円以上はするため、当然稼げる額は桁違いになりますしね」 前出のファンは「渋谷のイケメンカフェで田口くんが接客する“ラッキーデー”でも、空席の日が目立っていた」と明かす。果たして田口は福岡のホストクラブを満席にすることはできるのだろうか。